暖房特集2010
結露発生の原因のほとんどは住宅性能ではなく、生活行為によるものが多くの原因です。
もちろん、断熱性能・気密性能を確保することから室内の温度低下を防ぐことは結露防止に有効です。しかし、それだけでは結露防止にはなりません。
断熱気密性能がすぐれているから結露が発生しないわけではなく、ペアガラスを使用しているから結露が発生しないわけではありません。
上記で上げた暖房器具それぞれについて特徴等ご説明していきます。
お好みに合わせて検討してみてください。
暖房といえば、一般的に室内の温度を上げることだけを意味するようですが、人間にとって熱的に快適な環境は、単に室温だけでなく、上下温度分布、湿度、放射熱、気流などが関係し、一般的には測定のしやすい温度・湿度で環境評価します。
日本の住宅の場合、温度18℃、相対湿度50%程度で良好な暖房が行われていると判断されます。
また、暖房器具からの排気ガスによる空気汚染も注意するべき問題で、十分な換気を行うことが大切です。
健康的で効果的な暖房を行うには、これらの要素をうまくコントロールする必要がありますね。
もちろん、断熱性能・気密性能を確保することから室内の温度低下を防ぐことは結露防止に有効です。しかし、それだけでは結露防止にはなりません。
断熱気密性能がすぐれているから結露が発生しないわけではなく、ペアガラスを使用しているから結露が発生しないわけではありません。
結露とは?
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結露とは空気中の水分(湿気)が温度の低下に伴い、飽和状態を超えたときに水として現れる自然現象です。単純には暖かい空気が冷たい部分に触れたときに結露を起こします。 1日に住宅内で発生する水蒸気量は4人家族で約10,200グラム。まさに1.5リットルのペットボトル約7本分にもなります! |
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結露しやすい暖房器具 |
結露の少ない暖房器具 |
| ・ファンヒーター ・開放式ストーヴ |
・エアコン ・床暖房 ・蓄熱式暖房 ・FF式暖房 ・薪ストーヴ、暖炉 ・セントラルヒーティング |
上記で上げた暖房器具それぞれについて特徴等ご説明していきます。
お好みに合わせて検討してみてください。
ファンヒーター
開放式ストーヴ
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ファンヒーターが登場する前にはこれを使っている家庭も多かったのではないでしょうか? 上部にやかんを乗せてお湯を沸かすのはお馴染みの光景です。 こちらも燃焼する際に蒸気を発生させます。やかんの蒸気と合わせると湿度が上がりすぎることがあります。 ファンヒーターと同様、燃焼と同時に二酸化炭素やホルムアルデヒドなどの燃焼ガスが出ます。こまめな換気を心がけて下さい。 |
エアコン
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オール電化の住宅では夏冬問わず使用されています。 冷房に比べ暖房の能力は劣ると思われがちなエアコンですが、最新のエアコンは暖房能力が大幅に向上しています。従来よりも少ない熱量でお部屋全体が素早く暖まる上、エアコン1台でも快適な暖房環境を実現できるようになっています。 エアコンは稼働する際に除湿をするので結露は少なくてすみます。乾燥しがちなので状況によっては加湿器を併用した方がいい場合もあります。 |
床暖房
| こちらも室内では燃焼をしないので結露対策にはおすすめです。 ただし、電気式はランニングコストが高くそのうち使わなくなる方が多いのでおすすめできません。低温やけどにも注意が必要です。 ガスや灯油を使用した温水式はランニングコストもさほどではなく低温やけどの心配もありません。 床からの輻射熱で部屋全体が快適になるため、室温が18~20℃程度でも十分な暖かさを感じます。また、床の表面温度は体温よりも低い25~30℃程度なので低温やけども心配ありません。 床暖房なら温水式の床暖房をお勧めします。 |
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フローリング |
畳 |
タイル、カーペット |
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蓄熱式暖房
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直接空気を暖めるのではなく、表面パネルが床・壁・天井を暖める輻射暖房。 最近出てきたこの機器も水蒸気を発生しないため結露が少なくてすみます。 電気代の安い深夜電力を利用して夜の間にレンガのような蓄熱体を暖めておき、昼間放熱して暖房を行います。 深夜電力を使用するためコストも低くすみます。 じんわりとした温かさが魅力です。 |
FF式暖房
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燃焼用の空気を室外から強制的に取り入れ、発生した熱を室内へ送り、排気は室外に出すため、定期的な換気が必要ありません。 また、屋外で燃焼させるため水蒸気の発生もなく結露は心配ありません。 最初に給排気筒の工事が必要ですが、初動時間の短さと暖かさはおすすめです。 実際はエアコンよりもパワーがあり暖かいです。 |
薪ストーヴ・暖炉
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趣味の域の感もあるこの暖房ですが、暖房効率が高くその暖かさには定評があります。 薪の購入や準備などが必要ですが、遠赤外線の暖かさは冬でも汗がじんわりするくらい。 炎を見ていると癒されるという声も多く、使用中は炎の美しさに居座ってしまい、自然と家族が薪ストーヴの周りに集まってきます。 また、薪ストーヴを利用したクッキングも魅力的です。 |
セントラルヒーティング
暖房といえば、一般的に室内の温度を上げることだけを意味するようですが、人間にとって熱的に快適な環境は、単に室温だけでなく、上下温度分布、湿度、放射熱、気流などが関係し、一般的には測定のしやすい温度・湿度で環境評価します。
日本の住宅の場合、温度18℃、相対湿度50%程度で良好な暖房が行われていると判断されます。
また、暖房器具からの排気ガスによる空気汚染も注意するべき問題で、十分な換気を行うことが大切です。
健康的で効果的な暖房を行うには、これらの要素をうまくコントロールする必要がありますね。





